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足だけの霊

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 いつも昼12時頃になると、ドアから入ってくる霊がいました。 中の様子をキョロキョロ見て 「あ!間違えた!」という感じで出ていきます。 いつも膝下しか見えず、茶色いパンツと白いスニーカーでした。 この人は全く怖くなく、害が無いので、すぐに気にならなくなりました。 でも、何を探しているんだろう?と思い、私はじっと見ていたことがあります。 私は大体の霊は見なかったふりをするのですが、この霊は害が無さそうなので、しばらく観察してみたのです。 すると、ある日、私がじっと見ているのに気が付いて、その茶色パンツの霊が立ち止まってこちらをじっと見ていました。 あ、これは面倒なことになるかもしれないぞと思い、その後は知らんぷりしました。 そちらを見ずに仕事をしていると、ふと、視界の隅に茶色パンツに白いスニーカーの人が近くに立っているのが見えました。 この人が、こんなに入り口から離れ、部屋の内部に入ってきたのは初めてでした。 やはり、霊に関心を持つと引き寄せてしまうなと思い、それからは害が無さそうでも、霊とは関わらないようにしました。 知らんぷりを続けていたら、その後は部屋の奥に入ってくることはなくなりました。 人気ブログランキング にほんブログ村

控えめな怪奇現象①②

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その部屋では、日が出ている間は、威圧感はあるものの、おかしな現象は控えめでした。 まず、控えめな昼間の話からしていきましょう。 控えめな怪奇現象 その1 ラップ音 昼間は、まず、とてもラップ音が多いです。 これは、家鳴りの可能性もあるので(鉄筋のビルですが)あまり気にならなくなりました。 心霊番組で聞こえるようなラップ音や、何かが倒れるような音、壁を叩くような音というのはしょっちゅう起きます。 ラップ音は、手を叩く音くらいハッキリと聞こえます。 でも、いちいち反応するのも面倒になったので、全く気にならなくなりました。 控えめな怪奇現象 その2 人の気配や足音 一人でいるのに、まるでスクランブル交差点にいるような、ザワザワした人の気配を感じました。 すぐそばをたくさんの人が行き来する気配があると、とても落ち着きません。 足音も多く、誰かが近づいてきたと思っても、振り返ると誰もいないということがよくありました。 人気ブログランキング にほんブログ村